金曜日に目にした新聞記事に、

＜岩泉町は流入土砂の量が多いことなどから完了までに他地域の３倍以上のボランティア人員が必要。
全部のニーズに対応するには、さらに９３３０人程度の人手が求められるという。＞

これは、「また行かなきゃ」と、、、

金曜日の夜の新幹線に乗り、土・日の2日間、災害ボランティアに参加させてもらった。

土曜日は、流木などが橋にたまって川があふれ、床上浸水したお宅。
床板を剥がして、泥の撤去。

日曜日は、上流の地域のお宅。
家や庭がに入り込んだ土石流や泥の撤去。

連日泥と格闘！

被災者の方々には、「助かった」「ありがとう」と言われるだけで、来てよかった。

作業終了後、片道8時間かけ日曜日の深夜に帰宅。

「シャワーを浴びてすぐに寝てしまいたい」欲求を抑え、

「この作業服はこのまま洗濯機はヤバい、、、」
と、手洗い。

「俺って、結構がんばったな。。。」と、自画自賛しながらのワインは格別でした。