2015年06月15日 いわて銀河マラソン・・・完走することに意義!
やはり、銀河マラソン・・・大変でした。
今年のテーマは「脱水・熱中症」
例年ならばこの時期の岩手県山間部は、東京にすると5月初旬の気候で、イメージ「爽やか、新緑、そよ風」
のはずが、今年は「灼熱地獄」。。。
ここにも温暖化が。。。
早朝(深夜)4:00にスタートして、
田園風景の7:00頃には、すでに暑い。
いつもは涼しいはずの山間部でも暑い。
爽やかな高原地帯も暑い。
ゴールの午後3:00・・・気絶しそうに暑い。
あのウルトラ10回目の「鉄人」黒沼さんでさえ、73km地点で人生初めての関門に引っかかる。
「熱中症で意識が飛びそうになり+上り坂で両足がつった」って
・・・それでよくまあ73kmまで行けたこと。
私は何度も頭から水をかけてもらいながら、
何度かプールに頭から飛び込む幻覚を見ながら、
何とかゴールにたどり着いた。
今年は、100kmを完走することの大変さを実感した岩手路でした。