悩みの種です、、、

先日のハセツネではゴールまで１０キロ地点で

２３００人の選手を誘導していた時に、、、

遅めの選手は、筋肉のダメージで走れなくなっていた。

それに比べると、早めに通過していった選手には

「気持ち悪い」とか「食べれない」とか、

胃がつらそうな人が多かった。

プラスポ会トレラン部のエースで常に上位でゴールする

菅谷君でさえ、

「途中でゲポしました。。。」

「はってでもゴールします」って、悲痛だった。

私も、ハセツネの後半はいつも吐き気との戦い。

原因は色々言われているけど、一つの運動障害らしい。

これには個人差があって、平気な人もいる。

ハセツネを２度完走している重岡君は、

「平気です」

「おにぎり５コ食べました」

、、、ほんとうに羨ましいね。

対策・・・まずは薬。

私は、ガスター１０の顆粒タイプを使ってる。

走る３０分前と、レース中の５時間毎に服用。

それ以外では、

◆水分はＯＳー１にして、チビチビ飲む。

◆痛み止め（ロキソニン）はできるだけ飲まない。

◆エネルギーは流動食やジェル系で、固形物は控える。

◆ウエストポーチでお腹を締め付けない。

◆胃がタポンタポンしてきたら水分補給を控える。

◆ペースを落としたり、ひどい時は休む。

来年の「萩往還マラニック」は１４０キロ。。。

完走するには、胃腸対策が重要、、、

どなたか、いい方法を教えてくれませんか？