2013年11月26日 加熱するエントリー競争・・・クリック勝負?
最近、首都圏のマラソン大会にエントリーするのが大変困難になってきた。
雑誌によると、年間に国内の大会でフルマラソン完走者は27万人・・・これは10年前の3倍。
そして大会数は60レースで人数は募集定員は40万人相当。
と言うことは、一人で複数大会のフルを走る人が増えていることになる。
人気大会はクリック競争。。。
今後は抽選になっていく傾向なのか。。。
歴史のある「つくばマラソン」は、5年前で申込開始から締切まで2カ月以上も余裕があったのに、今年は数時間で締め切られた。。。
マラソン歴の長い年配の方が「最近はパソコンやらないとマラソン走れないよ」とこぼしている。
さらに「この大会は15年連続で走っているけど、来年はエントリーできるか不安だ」とも。。。
いっそ東京マラソンなんかの人気大会は、定員を5万人とかにして、スタート時間を9時・10時・11時とかに振り分けたらどうだろう?
これからは個性のある新しい大会を企画してほしいです。