2011年の10月に参加した「タートルマラソン」は、気温が29℃まで上がり、23人の人が脱水や熱中症で搬送された。
あの時から、暑い時期のランニングには注意するようにしている。
暑い日、無理をして走るのは逆効果。
運動効果とは、トレーニング→筋肉疲労→超回復。
25℃以上の気温では、筋肉疲労の前にサウナ状態になって、運動の継続ができず、効果が出ない。
さらに無理に続けると、体力低下や熱中症で、体調を崩す。
今年の夏は特に暑さが厳しいような気がする。
こんな夏は、冷房の効いたジムか木陰の中を歩ける登山。
または、早朝か夜に短時間のスピード練習。
秋風が待ち遠しいですね。。。