2011年04月11日 桜道ネイチャーラン・・・250㎞
すごい大会があるもんだ。
250km・・・名古屋→金沢
何日か走り続けるらしい
以下、大会の記事より・・・・
太平洋と日本海を桜でつなごう ──────────────────── 2011さくら道国際ネイチャーラン
趣 旨 太平洋と日本海を結ぶ266kmの道を、桜のトンネルで結ぼうと決意した男がいた。
御母衣ダム工事で、水没する山寺の樹齢400年を数える桜の古木が移植され、
見事に蘇ったその生命力に感動したからである。
その男は名古屋と金沢を往復するバスの車掌・故佐藤良二氏である。
彼はバスの走る道沿いに、桜の苗木を黙々と植え続けた。
乏しい蓄えを注いだ。
少ない休暇を使った。
2,000本も植えただろうか。男は病に倒れた。
志半ばで力尽き、逝った。
47歳の短い生涯だった。
清貧という言葉が改めて見直される今、
「人の喜ぶことをしたい」と病魔に侵された我が身を顧みず、無償の行為を貫いた佐藤氏の生き方は、
貧しくとも豊かな心を持つ、人間の幸福な姿を問いかけてくれる。
佐藤氏が夢みた“さくらのトンネル”を、走り抜けるという形でその遺志を受け継ぐとともに、
「太平洋と日本海を桜でつなぐ」という大事業の完成に少しでも寄与できればと考えて、
今回『太平洋と日本海を桜でつなごう 2011さくら道国際ネイチャーラン』を開催する。
・・・趣旨もすごいね。
外国ランナーが23人・国内ランナーが97人エントリーしている。
子供たちのかかり付け医、西荻の「ちぎら医院」の千木良先生も参加するらしい。。。
頑張って下さい。
注目してます。
4月の累計走行距離・・・84km・・・頑張ろう。。。