2018年08月24日 災害地での体験から・・・スーパースター「軽トラ」
これがあると助かる。
水害の被災地で大変なのが、濡れた畳や家具を
廃棄場所へ運ぶ作業。
泥水で濡れた畳は、大人4人でやっと運べる重さ。
30mも運ぶと、腕はプルプルしてくる。
そんな時、これがあると大助かり。
軽トラック。
人力で濡れた10枚の畳を100m先の撤去場所に
運ぶとなると、4~5人で半日仕事になる。
ところがこれがあると、畳10枚ぐらいは、一回で運べる♪
しかも、こまわり。
被災地の道路は、こんな状況。
大きな車が入れないところも、軽トラなら大丈夫。
幅5mもあれば、Uターンできる。
さらに、廃棄場でも横づけできて、作業が楽ちん。
同じチームに軽トラに乗ってきた人がいると、、、
その人は、神様に見える。
災害復旧のスーパースターです。