2010年07月20日 熱中症対策
夏のトレーニングは危険だ。
特に走る前と走った後の体重の減少には十分注意している。
良く聞く話⇒
「昨日走ったら3キロ体重が減ったよ」
っていう自慢話・・・これは危険だ。
ダイエットは、脂肪を減量することで、
体内水分を減らしてもまったく意味がないのに。。。
それは熱中症の一歩手前をさまよっていたことになるのに。。。
走る前と走った後で、体重が変わらないのが「正しい給水」!
理想は、「15~20分おきに200ml程度を給水」・・・のどが乾いてからの給水では遅すぎる・・・・キケン!キケン!
さらに、水よりスポーツドリンクの方がイイらしい。
私の夏トレは、走る前に500ml、ランニング中は1時間に500mlの給水を目安に走っている。
また、山の湧き水や公園の水道で給水する時は、一度ペットボトルに入れて分量のチェック!
さらに「塩飴」をなめて塩分補給。
ツライ夏場のトレーニング・・・何とか乗り切りたいな。。。
« 「超回復」って?
心拍数 »