2015年04月21日 登山者がほとんど歩かないトレランコース発見
一般の登山者とトレイルランナーが問題になっている
その中心地が・・・高尾山。。。
行楽者の多いこのエリアは走ったらまずいよね。。。
しかし、いろいろ探してみると、ほとんど登山者が歩かない山道もある。
例えば、、、
●山岳地図に書いてない山道。
●駅やバス停から離れている山道。
●人気の山が近くに無い山道。
●景色の良くない山道。
●高低差が険しく初心者には向いてない山道。
土曜日は、1週間前の「ハセツネ30k」でお世話になった五日市周辺の清掃ボランティア (写真上・中)
日曜日は、仲間の白石君と五日市駅からJR高尾駅までの35kmを6時間で走った。
前半は険しいので人の少ないハセツネコース、後半は人の多い「陣馬山」方面は避けて、いったん林道を「夕焼け小焼けの里」まで下り、そこから地図にない山道を開拓して「高尾駅」方面に抜ける。
地図(写真下)でふりかえって見るともの凄い迂回コースだけと、登山者に迷惑をかけずに走れた。
一緒に行った白石君も「先週のハセツネ30kの大会よりしんどかった」と。。。
このコースは後半に天然の水場があり、夏場のトレーニングには最適。
これからも登山者に迷惑のかからないコースを探して、トレランを楽しみます。