2022年08月09日 ゲリラ豪雨
近年良く使用されている「ゲリラ豪雨」という言葉は、当然、正式な気象用語ではなく
大気が不安定になると突発的に起こり、局地的な大雨が降ることを、軍事のゲリラに例えて呼ばれているみたいです。
しかし最近では、気象レーダーをいかしつつ観測間隔を30〜10分間隔から5〜1分間隔へと短縮したりして、何とか予測を試みているとか。
さらに、数値予報モデルの高精度化や、多数のリアルタイム観測データから豪雨を予測する技術の開発などもどんどん進められているそうです。
年々夏の暑さが増している近年では、局地的な大雨の被害や川の氾濫も増えています。
お出かけの際には注意したいですね。
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