2011年04月05日 大震災、その後
世界中が大きな衝撃を受けてから25日がたった。
まず日用品がスーパーから消え、今でも何もない棚も。。。
友人の妹は福島県南相馬市に嫁いでいて、着の身着のままで助かった。
ほっとしたのも束の間、原発による退避勧告。
ようやくガソリンを調達して、今は横浜の実家に身を寄せている。
子供は近所の学校に転校が決まった。
知人が見つかったとの知らせを受けて福島に向かうけど、もちろん喜びの対面ではない。
対面場所は火葬場。
辛い現実が毎日立ちはだかる。
それでも人は前に進むしかない。
ド素人の私にもできることは募金、節電、そして消費への協力。
自粛も日本人の奥ゆかしさだけど、都市部が疲弊しては、日本は復興できない。
各種イベントの中止は消費の低迷へと繋がる。
被災を免れた私達は、普通に消費に貢献し、元気に前向きに生きるのだ!
管理部M
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