2021年08月25日 蔦
管理業務を行っていると厄介なのが、植栽、蔦、雑草です。
夏場になると急激に成長し、隣地に越境することがあります。
竣工時から植えている植栽は定期的に管理を行うのですが、目立たない僅かな場所の蔦や雑草が生えると建物管理の場合は面倒となります。
外壁の蔦などは、風情があり、緑のカーテンと呼ばれ太陽から熱を防いでくれる効果もあり好む方もいますが、外壁の周りに設置してある室外機や配管などの隙間に入り込んでしまう場合があり酷い場合は、機械の内部に侵入して正常に作動しなくなることもあるので、成長する力の強いツタは、たとえ植物であっても侮れないです。
やはり、気が付いた時に対処するのが一番だと思います。
管理部 I
« お盆休みの出来事
CO2センサー »