2010年02月09日 グロスタイム・ネットタイム
最近のマラソン大会の多くは、「チップ」とか「タブ」とか呼ばれている小さな器具を付けて走ることが多い。
それは、正確なタイムをはかる器具。
グロスタイムとは、スタートの合図があってから、ゴールするまでのタイム。
ネットタイムとは、スタートラインからゴールするまでのタイム。
なぜに両方を計測するかとかと言うと、「東京マラソン」のような参加者の多い大会では、スタート地点の数キロ手前からスタートの合図を聞くことになり、実際にスタートラインを通過するのに何十分もかかってしまうから。。。。後ろからスタートする人は45㎞位走ることになる(辛)
さて、日曜日の「東京ベイ浦安シティマラソン」のハーフに参加した手塚課長のオフィシャルタイムが発表された。
距離 21.0975 km
タイム(グロス) 2:16:27
タイム(ネット) 2:15:25
初大会でいきなりのハーフは・・・勇気がある(無謀?)・・・見事なタイムで完走です。
おめでとう。
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