2019年11月01日 災害ボランティア・・・栃木県栃木市2
ボランティア不足、、、
栃木市の災害ボランティアセンターは、
ニーズが多いのに、ボランティアが少ない。
この日に派遣されたのは、89歳の一人暮らしのお宅。
流された麦わらがいまだに電線に、、、
この水田に隣接していたので、床上浸水。
被害後すぐにボランティアの要請をしたのに、
18日後にやっと我々が派遣された。
その間、泥だらけの家で住み続けていた。。。
湿ったベッドで、、、
いつも以上に気合を入れて作業しました。
昼間は気温が上がり、キツかったけど、
少なめの休憩でもみんな頑張った。
軽トラックで6回も災害ゴミを処分して、
何とか完了した。
ゴミ処理場もパンパン。。。
喜んで下さったお爺ちゃんが、
メンバー4人に梨をお土産に、、、
ありがたいです。
だんだん寒くなるので、暖房器具だけでも
早めに手配してほしい。
まだまだ復旧の出口が見えません。