2012年07月06日
都心の夜ランの穴場・・・赤坂御用地
昨日は夜ラン練習会 いつもの外苑周回コースでウォーミングアップした後、「赤坂御用地」周回コースへ。。。。 都心では「皇居」や「神宮外苑」が有名だけど、その間にある「赤坂御用地」は実は上級者に評判がイイ。 ●ランナーや歩行者が少なく静かに走れる。 今週末の「北丹沢12時間耐久レース」に向け、しっかりトレーニングできました。
対馬・村上・手塚・今井・私の5名が参加。
●適度のアップダウンがあり、坂道練習ができる。
●1周3.3kmは信号待ちがない。
●うっそうとした樹木に囲まれていて、日中も日陰が多い。
●御用地の中には東宮御所や迎賓館があり、治安がイイ。
2012年07月03日
行動食・・・カステラ
今週末は「北丹沢12時間山岳耐久レース」がある。 山岳の44kmなので10時間近く行動しなければならない。 そんな時は「水」「エネルギージェル」「行動食」を小さめのリュックに背負って走る。 「行動食」は、○消化の速さ○高カロリー○軽さが重要 行動食は「バナナ」が定番で人によって「カロリーメイト系」「アンパン」「どら焼き」「おにぎり」と様ざま。。。 私はいろいろと試してみて、今一番のお気に入りは。。。 カステラ・・・これがイイ バナナは夏場にいたみやすい カステラは1切れなんと、128キロカロリーもある そして何より甘くて美味しい! 食べると元気が出る! やっぱり今週もカステラで行こう。
おにぎりやアンパンは走りながら食べにくい
カロリーメイト系はのどに詰まる
ファミマだと4切れで130円
おにぎりと比べても同じ値段でカロリーは2.5倍
しかも軽い
2012年06月27日
大会エントリー手数料が値上げ・・・キツイです
消費税も上がりそうだけど。。。 マラソンのエントリー手数料も値上げ。。。 今は一律200円だったのが、7月からは参加費が4000円を超える大会では「参加費の5%」だって。。。 キツイです。。。 日本山岳耐久レース(ハセツネ)の参加料は15,000だから5%だと750円・・・今の3倍以上だ。 エントリー受付の独占企業2社の「ランネット」も「スポーツエントリー」も同時に値上げ。。。 ランナーにとっては深刻な問題ですよ。 格安エントリー窓口会社をだれか立ち上げて!
2012年06月25日
練習会・・・裏高尾トレイル
ウルトラマラソンから2週間経過し、やっと内臓の疲れも取れたので、トレーニングを再開。 土曜日は上井草のスポーツセンターまでの往復走とジムでのマシーン。 でもやはり筋トレはキライだ。。。 日曜日はトレラン練習会。 メンバーは、対馬さん、村上君、ヤマちゃんと私の4名。 トレランデビューが2名なのでゆっくりペース。 当初は最初の山頂から戻るつもりでいたが、みんな余裕なので、陣馬山まで足を延ばす。 休憩を入れて5時間のトレーニングの後は、温泉+ランチ+ビール。 内容の濃い練習会となりました。
筋トレは苦手な練習だけど、腰痛防止には欠かせない。。。
2012年06月13日
ウルトラマラソン・・・体重増?
やはり100km走った後遺症はいつもと全然違った。 異常なまでの体重増。 走る前64kgだった体重が2日後に68.7kg・・・なんと 5キロも増えた。。。 顔は浮腫んで別人。。。 血圧も上がるし、不整脈が出たのであわてて近所のクリニックへ駆け込んだ。 先生にも看護師さんにも「100km?」「ありえない」とか言われながら「利尿剤」をもらい飲んだ。 すると・・・15分おきに排尿 おかげさまで、半日で体重はもとに戻り、血圧・脈拍も平常になった。 俗に言う「水中毒」らしい。 これは、ネットで調べたら・・・レース中に給水が十分でなく、脳が危険防止のため水を保持する「抗利尿ホルモン」などのホルモンを出すことで身を守り、レースが終わってもしばらくその影響で身体に水が溜まった状態になるため・・・らしい。 いつも夏の長時間の運動の後は2kg位増えるけど、今回の5kgには驚いた。 ウルトラマラソンのダメージ・・・筋肉痛は思ったほどではないが、内臓にきました。
2012年06月11日
いわて銀河100kmマラソン・・・感動
初ウルトラマラソンを完走! 激走100km 10時間57分43秒 距離には充実感が比例することが分かった。 今まで走った大会の中では、断トツ一番の感動レース。 とにかく、楽しかった。 まだ薄暗い小雨の残る中、4:00にスタート 岩手県中西部の山岳地帯を走るコースは、起伏に富んで飽きることはない。 近くの新緑や遠くの残雪の残る山脈。 50キロ地点は標高も高く気温が低い 山道での突然のドシャ降りもあり・・・気候もワイルドだろ~ 5km毎にあるエイドステーションは真心と方言がイッパイ。 来年も、再来年も、10年後も・・・走りたい。 楽しみな大会がまた一つ増えました。
いつも走っている奥多摩や高尾とはスケールが違う。
カメラのレンズもくもって写真もボケボケ。。。
「ビスケットの天ぷら」や「スッポンのスープ」や「お汁粉」など内容もバラエティーに富んでいて、「次は何かな?」って楽しめた。
2012年06月07日
目標達成する→→→次なる目標さがし。。。
一番最初にマラソンを走ったのは、2009年1月の20kmの小さな大会。 2番目の目標は「フルマラソンを完走したい」 3番目の目標は「フルマラソンでサブ4(4時間以内)」 4番目の目標は「フルマラソンでサブ3.5」 しかし、3番目と4番目の間は2年半もかかったな。。。。 今は、5番目の目標さがしの時期。。。 今週末は、父の命日で故郷の岩手に帰り、日曜日は「いわて銀河100kmマラソン」参加 ! ふるさとの山なみを走りながら、次なる目標をじっくり考えよう。。。
その時の目標「何とか完走したい」
(それは今年の4月に達成 ♪)
振り返ってみるとその間には、故障やスランプで「もう無理かな?・・・」って弱気になったことが何度もあったね。
そんな時に、テレビでスポーツ番組を見たりすると、なんか「メラメラ」って燃えてきて、休みの日の朝は暗いうちから山道を走ったりした(笑)
2012年06月04日
練習会・・・皇居
日曜日の午前中は皇居での練習会 女性も含め、7名が参加 初参加の人もいるので最初の一周は「キロ6分30秒ペースで」・・・のはずが、ペースメーカーの対馬さんが、飛ばす。。。飛ばす。。。 結局、最後尾の私でも30分を切るキロ6分ペース。 そしてお楽しみの「ランチ反省会」 丸の内付近は高級店が多いので、八重洲商店街まで歩き、900円のランチ。 走った後のビールは格別でした。
6人は2周で10km、対馬さんは3周15kmの練習会でした。
2012年06月01日
ちょと異常なマラソン人気。。。どうする?
今日は秋の人気大会の「手賀沼エコマラソン」と「ハセツネ」一般エントリーがはじまったが、、、 どちらも2~3時間で締め切られた。 運よくエントリーできた人も1時間以上かかったらしい。。。 手賀沼は夜中の12時にエントリー開始で、3時45分には締め切られている。 異常ですね。。。 健全なランナーは寝てる時間ですよ。。。 東京近郊のハーフマラソン「新宿シティ」と「手賀沼」は特に人気が集まっている。 事実上、「パソコンが得意な人で、インターネットの通信速度が速いこと」 がエントリー資格に加わったも同然ですね。 ランナーの大先輩たち・・・大丈夫かな?
2012年05月25日
UTMF・・・ニュースで見たけどスゴイね
日本にもすごい大会が始まったね。 ≪以下、ランネットの記事より抜粋≫ UTMB(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)の記念すべき10周年を迎える年に姉妹大会として第1回目を開催することになったUTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)。その全容は、富士山の周囲2県10市町村を跨いで1つに繋ぎ、富士河口湖町大池公園を発着とする走行距離156km、累積標高8503mの過酷なレース。にもかかわらず、出走者852人のうち611人が完走し、完走率は当初の予想を大きく上回る71.7%となった。 大会当日の未明まで続いた激しい雷雨も朝には止み、夜明けとともに霧が残る幻想的な河口湖が姿を現した。肝心の富士山には一部雲が掛かっていたが、スタートの15時には雲もすっかり去り、雄大な富士山がランナーを見送った。 レース展開は終始、外国勢がリード。男子はジュリアン・ショリエ(フランス)が18時間53分12秒で、女子はニレア・マルティネス(スペイン)が24時間05分04秒で優勝。日本勢は21時間15分02秒で3位に入った山本健一選手(山梨県)、27時間16分32秒で2位に入った鈴木博子選手(神奈川県)が最高位であった。 この大会はヤバいね。。。 完走した611名の人達・・・尊敬します。 でも私は、「間違っても出ようなんて思わない!」・・・と、自分に言い聞かせました。